“モノづくりの力”で、未来へ加速。 TOPはホールディングス体制へ。

「株式会社TOP」は「ホールディングス」制に移行し、
「株式会社TOPホールディングス」と一体となって新たな成長を目指します。

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MESSAGE ごあいさつ

代表取締役会長 山本 惠一
株式会社TOPホールディングス代表取締役会長 山本 惠一

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

株式会社TOPは、2004年に「社員の幸せ」「モノづくりを通して社会に貢献すること」を基本理念に掲げて創業いたしました。

バブル崩壊後、国内生産が厳しさを増すなかモータ生産の下請けから事業を開始し、リーマンショックをはじめとした様々な景気変動といった幾多の困難を乗り越えながら、今日まで着実に成長を遂げてまいりました。
この間、多くの皆様のご支援と社員一人ひとりの努力により、私たちは前進を続けることができました。心より感謝申し上げます。

そして今、さらなる成長と持続可能な経営の実現を目指し、「ホールディングス制」へと移行いたしました。

「株式会社TOPホールディングス」を親会社とし、事業会社「株式会社TOP」をその傘下に置くことで、グループとしての役割を明確にし、企業体質の強化と事業成長の加速を図ってまいります。

今後も、変化の激しい時代を見据え、果敢に挑戦を続けるTOPグループにどうぞご期待ください。

変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社TOPホールディングス

(設立:2020年6月1日)

親会社として全体の戦略立案と成長支援

株式会社TOP

事業会社として製品開発と生産活動

ENVIRONMENT 事業を取り巻く環境

今、私達を取り巻く社会環境は、地球温暖化と少子高齢化の急進との闘いです。

地球温暖化問題では、脱CO2が世界中で叫ばれ、その対策として、自動車の排気ガスの削減があげられ、化石燃料によるエンジン駆動から、モータを活用した電動化がテーマUPされ、車業界は「100年に一度の大変革」と位置付け開発にしのぎを削っています。

ACHIEVEMENTS モータ開発の実績

株式会社TOPも、いち早く自動車の駆動用モータ開発に自動車メーカーと一体となって取り組み商品化に成功しました。

このモータ開発を皮切りに、ハイブリッド用駆動モータを手掛け、同時に、EPSモータ(電動パワーステアリング)も商品化し、市場で活躍しています。

  1. 01
    駆動用モータ

    駆動用モータ

    自動車メーカーと共同開発し、電気自動車の主要部品として商品化に成功

  2. 02
    ハイブリッド用駆動モータ

    ハイブリッド用駆動モータ

    環境性能と走行性能を両立させる高効率モータの開発と量産

  3. 03
    EPSモータ

    EPSモータ

    電動パワーステアリング用モータを商品化し、自動車の操舵性向上に貢献

CONTRIBUTION 新しいモビリティ社会への貢献

自動車の電動化が進むにつれ、車社会は、CASE・MaaSに代弁される新しいモビリティ社会が構築されていきます。

この事は、拡大する高齢化社会の中で、運転免許証返納等による移動難民者を介助する電動カート開発や、安全・安心が担保された自動運転システムの開発に拍車をかける事につながっていきます。

DETERMINATION 成長に向けての決意

モーターはいつの世にもなくてはならないものです。

そして、時代と共に求められる性能や使われる用途も単なる動力源だけでなく、私たちの生活の手助けとなる機器や人間に代わって作業をする機器に使われる様になってきています。

「TOP」はグループとして、人の命を左右する厳しい車業界の中で、日々技術を磨き、常に最先端の技術にあくなき挑戦をし、世の中のニーズに対応すべく商品を提供し続けていきます。

VISION 未来へのビジョン

「株式会社TOPホールディングス」は「株式会社TOP」と一体となってモビリティ社会に貢献すべく、たゆみなき挑戦を続けて参ります。

  • 技術革新

    最先端モータ技術の
    研究開発

  • 生産体制強化

    高品質・高効率な
    生産システムの構築

  • 社会貢献

    環境と人に優しい
    モビリティ社会の実現

  • パートナーシップ

    自動車メーカーとの
    協業深化